- 近年、水道管の老朽化や河川の汚染が問題視されていて、水道水をそのまま飲むことに抵抗を感じる人は増え続けていますよね。 それに伴って、家庭での浄水器の使用率はここ数年で全国平均34%まで伸びています。 その中でも、簡単で使い易いピッチャー型浄水器のシェアは2004年の11%から2007年には16%まで伸び現在でも伸び続けている状態です。 (以上、浄水器協会調べ)でも、浄水器でただ単にお水がきれいになるだけじゃなくて、美味しいお水が飲みたいですね。
ポット型浄水器の他、ビルトイン型、蛇口直結型、据え置き型など色々あるんですね。
それでは、お待ちかね!今回のピックアップに進みましょう!!クリンスイCP007に注目です!
今回注目したクリンスイCP007って、実際はどんなパワーがあるんだろう?コレe生活推進室が注目した訳をご紹介します!
- 後、皆さんはミネラルって聞いて、何を思い浮かべますか?私は、ミネラルウォーターなんですが、生活水として買うことになると少し躊躇しますよね。キレイなお水は沢山ありますが、浄水されたことで、ミネラルまで無くなってしまうことも・・・。
- ミネラルはちゃんと残って、お水はキレイ!
- そして美味しい!
- アルカリ水でいろいろな得が!!
- となると、本当に嬉しいですよね。
- 「注ぎやすそうだから」(49.3%)
- 「容器のスタイルが好きだから」(55.3%)
- 「最先端のイメージだから」(7.7%)
- 「高級感があるから」(4.7%)
今後使いたい理由
- 「美味しい水を飲みたいから」(83.7%)
- 「健康に良い水を飲みたいから」(46.2%)
- 多くが見た目よりも機能よりも使い勝手を重視して選択!
- 見た目に関する評価は低いんですね~。
今回、水道水を各4メーカーの浄水ポットを通し、それぞれを飲み比べてもらい
その美味しさを評価していただくという目的でモニター調査をおこないました。
モニター調査方法
- 浄水ポットを通した水道水4種類をモニターの前に比べ、それぞれ1つずつ
試飲してもらい、アンケート用紙に回答していただきました。
参加人数
- 69名
結果
- 各メーカー別評価順位
- ■ポット型浄水器4種比較 N=69 女性男性20~50代
- 一位に選ばれた多くの理由は、『飲みやすい・くせがない・まろやかさがある』でしたが、甘いと言う表現も多かったですね。
- ”お水が、美味しい”という表現で、よく、”お水が甘い”っていいますよね!蛍の歌でも、『こっちの水は甘いぞ!』なんて、これは”まろやかさ”のことなんでしょうね?飲みやすさ、くせがない、まろやかさがあるこの3点は浄水器で得られる大切なポイントなんですよね。
- やっぱりアルカリ性のお水は、
美味しいんですね。
水道水をポットに入れるだけなのに、ミネラルはちゃんとあって、アルカリ水である安心感!これこそスゴ技ですね!!